肩コリ首コリ改善にラジオ体操をやってみた[頭痛ダイアリー]

肩コリ首コリ改善にラジオ体操をやってみた[頭痛ダイアリー]

整形外科に行き、筋肉の緊張を緩和する薬をもらいました。飲み始めて4日目。私は今「整形外科に行ってみてよかった」と心の底から思っています。肩コリ首コリなし。ラクに体が動きます。この調子のよさをぜひ持続させたいところ。ラジオ体操やってみました。10月28日の頭痛ダイアリーです。 ...

頭痛ダイアリー 2019年10月28日。

頭痛と肩コリ予防。ラジオ体操を始めた

痛み




飲んだ薬(目薬含む)

  • エペリゾン塩酸塩錠(筋緊張の改善)(整形外科処方薬) 昼1回
  • レパミピド錠(胃の薬)(整形外科処方薬) 昼1回
  • イブA錠(鎮痛剤) 昼1回

整形外科からもらった薬(筋肉の緊張を取る薬)がよく効いている。飲み始めて4日目。日に3回という処方だったが、よく効いてるので、今日は昼1回だけ。それでも体が軽い。

こんなの何年ぶりだろう・・

こんなに体が軽く、よく動くのは、何年ぶりだろう・・。20年ぶりといっても過言ではないくらい。こんな薬があっただなんて・・。おそるべし、整形外科。

コリがたまらないようにしたい

しかし、このまま一生飲み続けるわけにはいかない。これをきっかけに、姿勢とか運動不足とか、生活習慣を改善して、コリをためない生活を始めたい。

これまでも、寝る前に、軽い運動やストレッチをしていた。しかし「ここにコリがあるな」というところばかりを押したりストレッチしたり。無理にひっぱったり。今思えば、かえって痛めていたかもと思う。

ラジオ体操はどうだろう?

整形外科で、私の頸椎は一部損傷していることもわかった。体に負担をかけない程度の軽い全身運動・・といえば、ラジオ体操。昭和育ちの発想だねぇ(笑)。ラジオ体操第1と第2をすることにした。youtube に動画もあった♪

ラジオ体操第1
ラジオ体操第2

できない動きが結構ある

私は、左側の頸椎を損傷しており、先日整形外科の先生から、左後ろに首を引くような動きは痛いはずです、と言われた。だから、大きくのけぞるような動きは控えるようにしないといけない。

それだけではなく、何十年かぶりにラジオ体操をしてみると、今となってはできない動きがたくさんあることに気づいた。左後ろに大きく腕を振り上げる動きができない。右後ろは問題ないのに。

ラジオ体操第2には、腕を真横に広げる運動があるのだけれど、それも左腕は痛くてできない。見ていた夫いわく「左腕が伸びてない」とのこと。言われてみるとそのとおりで、左の肘を延ばすと、背中がつっぱってうまく伸びない。

無理はしないでおこうと思う。軽く体を動かす。こっているところだけを動かしたりストレッチするのではなく、全身をまんべんなく動かす、それだけでいいと割り切って、朝と夜1回ずつくらいやろうと思う。


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