[頭痛]ストレートネックを治してみた

[頭痛]ストレートネックを治してみた

2週間ほど前、私は整形外科で「ストレートネック」であることを指摘されました。頭痛問題の解決に避けては通れない「ストレートネック」。タオルを使ってストレートネックと治すことにしました。今日の頭痛ダイアリーです。 ...

頭痛ダイアリー 2019年11月12日。

ストレートネック改善中。目の奥が痛くなった

痛み




飲んだ薬(目薬含む)

  • ジクアス(眼科処方目薬)3回
  • シアノコバラミン(眼科処方目薬)3回
  • 夜:イブA錠(鎮痛剤)

2週間ほど前、肩こりなどの体の痛みと頭痛で整形外科を受診しました。首のレントゲンを撮って「ストレートネック」であることがわかりました。

ストレートネックとは

頸椎を横からレントゲンで撮影した場合、本来ならこのように丸みがあるというか、しなっているものなのだそうです。

しかし私の首はまっすぐ。レントゲンで見て、素人の私でも「あ、ホントだ・・」とわかるくらいまっすぐでした。

ストレートネックの原因

ストレートネックは、「スマホ首」などとも言われるようで、下を向く姿勢が長時間続いたときに起こります。私も下を向いていることが多いと気づきました。いろいろ悩みも多くしょんぼりしていることが多いので、知らず知らず視線が下を向く。首が下がり、首凝りの原因にもなっていると思う。

ストレートネックは薬では治らない

整形外科の先生には、「首がコリコリです。ストレートネックでもあります」と言われました。首のコリは、筋肉の緊張をほぐす薬を処方してもらいあっという間にとれ、ラクになりました。

しかしだからといってストレートネックが治るわけではない。ストレートネックも薬で治るなら、喜んで整形外科にもう一度行くのだけれど、いろいろ調べてみれば、そういうものではないらしい。ストレートネックは姿勢の悪さが原因となることが多く、生活習慣病のようなもの・・。 これは自分でなんとかしなくちゃいけない。

ストレートネックの治し方

しょんぼりうつむいて、下ばかり見つめている癖を治そうと思いました。首にタオルを巻き、うつむき加減にならないようにしてみました。


準備するものはタオル1枚。


タオルを首に巻いて結びました。タオルがあごにあたると「下向ているな」と自分で気づけます。


もう1枚タオルをはさむと厚みが増し、タオルの上にあごを乗せているだけで顔がまっすぐになります。ダラッと過ごすときにはこのようにして、意識しなくても「うつむいていないいい姿勢」が維持できるようにしました。

私は、首のクッションがつぶれているなどしていわゆる「頚椎症」なので、無理なことはできません。でもこの方法なら、少しずつ悪しき「うつむく癖」を改善していけそうです。

[後日談] 改善には何週間もかかるかと思いましたが、数日後には、タオルなしでも、自然とうつむかなくなりました。いい姿勢は体がラクなので、一度覚えると定着が早いのかな、という印象を受けました。

頭が痛くなってきた

しばらくすると、目が疲れた感じがして目の奥が痛くなってきました。でも原因はわかっています。首にタオルを巻いて、顔がまっすぐになるようにすると、今までより上をむくことになります。すると、今までより遠くを見るようになります。目が疲れたと思う。ここは鎮痛剤を飲んででも矯正すべきだと思ってイブを飲みました。


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