毒親からの解放。元気になり過ぎ。肉体疲労で頭痛！

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頭が痛い。目・肩・背中が痛い。今日は鬱じゃない。気分はとても晴れやかでグー。親問題に諦めがついて開き直れたら、「楽しく生きるぞ！」と元気になりすぎてしまった！　肉体疲労。今日の頭痛ダイアリーです。 ...

頭痛ダイアリー 2019年12月15日。

目・肩・背中が痛い。頭痛がする・・

痛み

朝

昼

〇

夜

〇

飲んだ薬（目薬含む）

ジクアス（眼科処方目薬）４回
シアノコバラミン（眼科処方目薬）４回

朝：頭が痛い。目・肩・背中が痛い。首コリと肩コリ。今日の頭痛は、親問題が原因ではないと思う。気分はとても晴れやかでグー。むしろ逆で、親問題が私の中で「ま、いっか・・」となんとなく決着したら、元気になりすぎてしまった！

昨日はここ数週間、親問題でゴタゴタしていてたまっていた仕事を猛烈に片づけた。PC作業に熱中。「楽しく生きていこう」と決めて、来年の旅行の計画など練るべく、あれこれネットで調べものした。熱中し過ぎて、細かい文字を長時間凝視し過ぎたと思う。

悩みごと。あってもなくても頭痛がする

結局私は、悩みごとがると鬱になって頭が痛いし、元気なら元気ですぐアクティブになってしまって、目・肩・背中に疲労が出てそれが頭痛になる。あ～ぁ！　夫は「いいんじゃないの？頭痛くても。鎮痛剤飲めばいいと思うよ」と言っている。そんな気もしてきた。悩みごとがあって頭が痛いのは、自分がすごく損している感じがするから、頭痛くなるほど悩まないように、と解決したくなる。でも、好きなことをして、それで疲労がたまって頭が痛いなら、それならそれでいいのでは？という気もしてきた。

頭痛の原因がわかってきた

そんな風に心持ちが変わってきたのは、この２ヶ月半、自分の頭痛と格闘して原因がわかってきたからだと思う。

・目の後ろが痛い。これは、精神的な問題か眼精疲労が原因（私の場合）。眼精疲労の場合には、眼科で処方して持った「ジクアス」やB12（シアノコバラミン）の目薬が効く。
・首が痛い。首コリ。整形外科で習ったように、首のマッサージをすること。そして、前かがみにならないように姿勢を気を付ける。努めて顔をあげて、遠くを見るように心がけること。PC作業は控えた方がいい。
・肩が痛い。こっている。整形外科でアドバイスもらったように、肩を回す運動をするといい。肩に力が入っていることが多いので、脱力するように心がける。
・背中が痛い。私の場合には、腕や首コリと連動していることが多い。PC作業や、運転、洗い物など、重い物を持ったり、腕を前に出している姿勢を控えるべき！

できるだけやめておいた方がいい鎮痛剤

夫は、「痛み止め飲んで、楽しく過ごした方がいい！」と言ってくれます。でもね、体がこっているときに鎮痛剤を飲むと、ますます悪い姿勢でPC作業を続けてしまったりして（痛くないからできてしまう）、どうにもならないくらいコリや疲労がたまってしまう。

そうなった場合には、整形外科がとても頼りになり、コリをほぐす薬を（状況に応じて）処方してくれたりするんだなということも今回経験した。整形外科のお医者様は、「気を付ければ、よくなります。でも、忘れた頃に痛みが出るかもしれませんよ」とおっしゃっていた・・。なんだか深い言葉だ。医者に行った直後にはイロイロ気を付けても、そのうち気を付けるのも面倒になって、元の生活に戻ると痛みが出て整形外科へ・・そんな患者さんが結構いるんだろうな。

ある意味、私の頭痛は「生活習慣病」みたいなものなんだろうな、と思う。コリがたまらない生活習慣を心掛けなくちゃいけないんだけど、それはそれでストレスがたまってしまったりする。こうやって人は、生活習慣を変えるより薬に頼ってしまうようになるんだろうな・・と自分を見ていて思う。

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