親が夢に出てきてうなされた。頭痛。

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夕べ悪夢を見た。父親が出てきた。毒親育ちの私としては、夢にまで親が出てくるのはかなり辛い。完全に鬱。頭痛がして起き上げれない・・。今日の頭痛ダイアリーです。 ...

頭痛ダイアリー 2019年12月17日。

悪夢を見た。頭痛。治った（祝）！

痛み

朝

〇

昼

〇

夜

〇

飲んだ薬（目薬含む）

ジクアス（眼科処方目薬）４回
シアノコバラミン（眼科処方目薬）４回

夕べ悪夢を見ました。実の父親が出てきました。毒親育ちの私。せめて寝ているときくらい、親から完全開放されたい。夢にまで親が出てくるのはかなり辛い・・。

夢の中で父親と何があったのかはもう思い出せない。「怖かった」「嫌だった」「逃げ出したかったのに、逃げられなかった」といった感情だけが残っていて、夜中に目が覚めたときは頭痛がしていた。

もう一度寝付き、今度は、たくさんの人に囲まれ、一方的に責められている夢を見た。「親が嫌いとは何事だ」と私は絶対的な悪だと目の前の偉い人っぽい人に糾弾されていた。「ダメだ。こういうところからは逃げた方がいい」と後ろを振り返ったら、ぐるりと銃みたいなものをかまえた人に囲まれていて逃げられない。「ダメだ。私もうダメだ・・」と思っていた。

怖かったし、絶望的な気分だった。目が覚めたとき頭痛がしてた。夢の話・・というよりは、今の私そのものな夢。実の父母、義理の父母、４人の親たちに私は最近、本当に絶望的な気分にさせられた。話してもダメ、ほっといてもダメ、優しくしてもダメ、はっきり言ってもダメ、引いてもダメ、押してもダメ・・。逃げるしかないのだけれど、逃げると追ってくる。４人ともいいお年なのだけれど、大変お元気である。親たちに振り回されているうちに、私の方がおばあちゃんになっちゃう・・と思ったら、悲しくて悲しくて・・絶望的になる！

そんなことで、今朝は夢から覚めても辛い気分。「あー今日も頭痛だな。イブ（鎮痛剤）飲むことになりそうだな」と思いながら、ダラダラとベットに横になっていた。起きる気力もなく、11時まで寝てた。夫が緑茶を入れて、youtube でラジオ体操をかけてくれた。頭痛予防に最近続けている起床時と就寝前のラジオ体操。

起きてラジオ体操して、目薬さして、「あれは夢の話だ。私は大丈夫」と自分に言い聞かせた。「うんとうんと楽しいことして、美味しいものを食べて、いい思い出をたくさん作ろう。自分の人生といいものにしよう！」と自分を励ました。夫と遅い朝ご飯食べ、「今夜、何食べる？」とか話しているうちに、頭痛は治った。

上出来です。こういう風に目覚めたら最後、頭痛が辛くてイブを飲むことを繰り返してきたここ数年間。飲まずにやり過ごせるようになったのは、頭痛ダイアリーをつけ、自分の頭痛問題に本格的に取り組むようになった成果だと思う。コリが原因の頭痛と、疲れ目が原因の頭痛と、精神的なストレスが原因の頭痛。どれかひとつだけではなく、３つとも解消するにアプローチするとうまくいくと気づけてよかったと思う。

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