親問題で気持ちグチャグチャ。大泣き。頭痛い。

親問題で気持ちグチャグチャ。大泣き。頭痛い。

今日は、泣きすぎで頭痛くて、朝と夕方、2回イブを飲みました。夕べの夜から、泣きっぱなしで、ベットに横になっても涙止まらなくて、午前4時まで泣いていました。今日の頭痛ダイアリー。 ...

頭痛ダイアリー 2020年1月22日。

親問題で泣きっぱなし。自暴自棄。鎮痛剤2回

痛み

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飲んだ薬(目薬含む)

  • 朝・夕:イブA錠(鎮痛剤)

朝起きて、泣いてたよね?と夫に心配され、思っていることを話しました。自分で解決しなければ、どうにもならないことだし、心配かけたくないのだけれど、元気なかったり目を腫らしていたりしたら、そりゃ心配するわけで、「俺が原因?」とか思わせちゃったら気の毒だし、こういうとき、夫にはすべて話すことにしてる。

話ながら、ずーーーっと泣いてました。泣きたくないんだけど、話していると自然と涙が出るからどうにもならない。ここ2ヶ月ほど、眼科でジクアスもらってドライアイの治療をし、ドライアイがすっかりよくなったせいか、ちょっとうるっとしただけで、ボタボタ涙が出る。思っているよりも大泣きになった。

でも何があったのかは、ここにはまだ書けない。その事実が生生しすぎて、気持ちの整理も、事実の整理もつかず、まだ書けない。日記に書けるようになった頃には、きっと少しは元気になっているんだろうなと思う。

今書けることだけ、ここに記録しようと思う。私は思ってる。私は、人に対して誠実でありたいと思ってる。間違ったことをしたら、その場で自分の行動を正すし、その場で素直に謝る。人をだましたり、出し抜いたり、他人を自分のために利用したりしたくないとも思ってる。誰かを元気にすることまではできなくても、少なくとも人を不快にさせるような態度を取るような人ではいたくないとも常々思っている。

どんなに人から意地悪されても、裏切られても、だからといって、相手を傷つけて仕返ししてやろうだなんて思えない。それをしたら、どんなにすっきりするだろうと思う。それをしたら、自分に自信が取り戻せるに違いないのに、と思ったりもする。でもできないし、したくない。それをしてしまったら、私も相手の人と同じになってしまう。だから、それをしないし、これからもしたくない。

でも、現実には、そんな私は損することばかりだと思う。私が「正しい」と思ってやったことも、ほかの人から見たら「間違え」のこともある。そんなときにも、それに気づけば私はそれを認める。必要なら「気づかなくてごめんなさい」を言う。だって、その人からしたら私が間違っているのだから。でも、私にも言い分がある。どうして私だけがいつも「お前が間違ってる」と頭ごなしに決めつけられて攻撃されなくちゃいけないんだろ。私にだって言いたいことが山のようにあるのに。でも、それは聞いてもらえない。あまりにもフェアじゃない。

どうして私ばっかり・・と思ってしまう。問題がひとつならまだしも、あっちもこっちも・・となると、頭がおかしくなってくる。私が100%間違ってるんじゃないか・・と錯覚させられてしまう。そんなに私、間違ってる? 私、変なの? みんな私のこととんだ勘違い女だと思ってる? 私だけそれに気づいてないとか・・?と自信がなくなってくる。私、病んでると思う。

涙がこぼれて止まらくない。世の中に人みんなに理解される必要なんてなく、世の中でたったひとりでもわかってくれる人がいれば充分ってこともわかってる。でも、辛くなる。今の私は、問題がいろいろありすぎて、ささいなきっかけで、自我が崩壊してしまったかのようにボロボロになる。しかも、自信のカケラも残っておらず、どこからどう自分を立て直せばいいのかわらない。

辛い。頭痛いのくらいは我慢したくない・・と心の底から思った。イブを2回飲んだ。

私は今、誰のことも信用できない。「私が優しいことをいいことに、みんな、私のことを利用するだけ利用して、自分たちだけいい気分になって、私の話は聞こうともしないね・・」。親にも、友達にも、どーでもいいはずのその辺に人のことも。あまりにも絶望していて、誰かを信じたいとか、そういう気力さえわかない。夫でさえも。

夫が信頼するに値する人だということはよく知っている。でも信頼できない。「血のつながってる親でさえあーなんだ。夫婦なんてなおさら。しょせん他人なんだな」と思わざるを得ないようなことが、度重なり、何も信じられなくなった。

そしてそれが夕べから泣きっぱなしの原因でもある。私は、毒親育ちなので、親とか他人を信頼するという感覚を知らないで育ってきてしまっているところがある。信頼できるはずの人を信頼できない。人を信用するってどんな感覚なんだろ?・・とポカンと考えこんでしまう自分が悲しくて、テレビを見ている夫の横顔を眺めながら、「私は一生、この人のことを信用できずに終わるのかな」と思ったら、悲しいというか、自分の運命を呪いたくなるというか、涙が止まらなくなった。

このことは、夫にも率直に言った。「ショックなことがありすぎて、誰のことも信用できない。人が信用できないから、あなたのことも信用できない。それが悲しい。だから泣いてる」と。「無理に、信用しようとすることないんじゃない?」と夫。私もそう思う。夫は「信用されてなくても、僕はいつでもあなたの味方になると決めている」と言っていた。私は「信用できない、したくない、とまだしばらくギャーギャー泣くかもしれないけど、だからといって、あなたを裏切るようなことは私はしない。私は、人を信頼できないということが、どんなに辛いことが知っているから。自分だけは、人から信頼されるに値する人間でいたいという気持ちが強いんだと思う。まじめすぎることはわかってるけど、それが私なんだ」みたいなことを言って今日のセッション終了。

夫は、こんな私の扱いをよく知っている。安心して、ゆっくり少しずつ傷ついている心を回復していきたいと思う。


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