気象病には小豆の灰汁(アク)が効くのかもしれない..
今日は 頭痛薬(鎮痛剤) を飲みました。
頭痛日記
気象病には小豆の灰汁(アク)が効くのかもしれない。
私は気圧が下がっているときとか、雨が降り出す前に頭が痛くなります。いわゆる気象病なんだと思う。こういうときは、鎮痛剤はあまり効かなくて漢方の「五苓散」は効きます。五苓散、常備しておきたいお薬ではあるんだけど・・。漢方はちょっとお高いので、もっと安上りになんとかできないかと思いました(笑)。
私の付け焼刃的理解によれば、雨が降るときに体(古傷)や頭が痛くなるのは、体がむくんで神経を圧迫したりするから、というのが一説なんだそうで。私はむくむ体質ではないと思っていたのだけれど、よく考えてみれば、尿量が少なかったり、水分を取ると気持ち悪くなったりすることが多く、水分代謝が悪いのは確実そうです。そして五苓散は、水滞体質の人にいい・・水分代謝をよくするものなんだそうで。五苓散がよく効いたから「たぶん水滞なんだなー」と自覚するに至った、という経緯です。
ということで、利尿作用があるとか、むくみを取る食べ物はないかと検索してみました。その食品が五苓散の代わりになるかもしれません。そして出てきたのが「小豆」です。あんこを食べればいいのかと思ったらそういう話ではないようで、小豆の灰汁がいいんだそうです。
私は小豆を自分で煮るなどしたこともないし、しようと思ったことさえないので、まったく知らなかったのですが、小豆は灰汁が強く、一度煮こぼして灰汁を捨ててから炊くのだそうです。しかし、水分代謝・むくみ問題で小豆を摂取するときには、その灰汁(アク)が重要なので、煮こぼさずに全部煮汁も飲む・・というか、小豆そのものよりも「灰汁の煮汁」を飲むのが肝要なんだそうで。
うへっ!どれだけ不味いだろうか、、と思ったら、そうでもなかった! ちょっとめまいがするような、吐き気がするような、というときにそれを飲むと速攻ではありませんが確かにやんわり効いてくるような気がしています。
私の作り方は・・
1. 小豆を洗って水と一緒に圧力鍋へ入れる。
2. 10分加圧。以上。
水分量は適当にやってます。試行錯誤中です。小豆がしっかりかぶる程度の水を入れてあれば、失敗することはなさそうです。水が少なければ濃い灰汁の煮汁ができます。多めなら薄めになるだけのことのようです。
肝心の小豆ですが、このくらいの加圧時間でもギリギリ食べられる程度に柔らかくなります。ヨーグルトに乗せて食べています。
砂糖も入れて甘みをつけるとさらに飲みやすい&食べやすいと思うけどね。私の場合は、小豆が必要になるような気象病のときは、吐き気がするので甘いものは避けたい。ということで、甘み付けずにそのまま飲んでいます。
私はかなり強烈な味のものも「それなりに美味しい!」と思う人なので、、小豆の灰汁、甘みなしでもイケてます。
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