コロナ禍は逆にストレスが少ない。親に会いに行かなく..

頭痛ダイアリー 2021年5月27日

今日は頭痛薬（鎮痛剤）を飲みました。

頭痛日記

コロナ禍は逆にストレスが少ない。親に会いに行かなくても罪悪感を感じなくてもすむ。

多くの人にとってコロナ禍はとてもストレスのたまるものだと思う。そうだろうな、と思う。

しかし私のような人間にとっては、逆にストレスから解放されている期間でもある。私は思う。つくづく親や友達付き合いが自分のストレス源だったんだな、と。

コロナ禍１年。人付き合いをしないでいい１年。私のストレスは９０％解消された気がする。頭痛の調子、最近いいのだけれど、ヨガもマッサージもストレッチも効いてると思うけど、悩みごとから解放されてストレスがなくなったことも頭痛がよくなりつつある一因かなと思う。

私は毒親育ちで、実家に帰ると必ず具合が悪くなった。鬱になったり、パニック障害起こしたりといったこともあった。だからといって実家を避けていると親からさらに非難される。それもくわえてストレスになる。

今のようなコロナ禍では、高齢の親に会うことはためらわれるよね。それをいいことに、何の罪悪感も感じることなく１年、親のことを忘れて過ごしたんだと思う。

精神的にものすごく調子がいい。

親を無視できると自分を取り戻せるんだなと実感。

人と会うことが自由にできるようになっても、私はもうこの生き方は変えないと思う。親とも友達とも、会って具合が悪くなるような人とは会わない。自分を大切にしようと思う。

ちなみに、なぜ友達と会って具合が悪くなるのかと言えば、親から押し付けられた友達しか私にはいないから。「あの子、イイコよ」と親からお墨付きをもらえた友達としか付き合えなかった。だから、本当の友達が私にはいないんだと思う。友達＝ストレスという構図が染みついてしまっていて、うんざり。友人関係からも解放されたいと思っている。

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