泣きたいときに聞きたいクラシックの名曲。チャイコフ..

泣きたいときに聞きたいクラシックの名曲。チャイコフ..
頭痛ダイアリー 2022年9月9日

今日は 頭痛薬(鎮痛剤) を飲みました。

頭痛日記

泣きたいときに聞きたいクラシックの名曲。チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」。指揮はLionel Bringuier。演奏はhr-Sinfonieorchester。

今週も聴いちゃった。チャイコフスキーの6番「悲愴」。朝4時半に起きて、この曲聞いちゃったよ。まだ日の出前。日の出を待ちながら、この曲を聴いたの。泣けてきたの。泣けるのは、第一楽章と、第二楽章ね。第一楽章は、なんかね、ノスタルジックな雰囲気が、郷愁を誘うというか、私的には、うるっとくる。

第二楽章は、メロディーが、そして音色が美しくて涙が出る。ストレスの多い毎日で、薄汚い現実ばかりを見せつけられている。そんな中で、美しい音色に触れると、そのギャップに驚いてしまう。こんなに美しいものがこの世界にあるのか、だなんて思ってしまう。自分のいる今の世界が汚れているからこそ、その音色が美しく感じるのだと思う。感動するのだと思う。

こういう感じ方は、普通の暮らしに戻ったらもうできないかもしれない。ストレスの多い、薄汚い非現実の毎日だからこそ、聞ける音なのかもしれない。今しかできないことなのかもしれない。この音楽の美しさに気づけるのも、今だからなのかもしれない。



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