「いい子症候群」は親のせいだった!

「いい子症候群」は親のせいだった!

いい子症候群』とは、いい子でいなければならないと思うあまり、自分のしたいことができない、言いたいことが言えないなど、生き辛さを感じている人のこと。実はこの「いい子症候群」、親の育て方と密接な関係があるのです。子供を「いい子症候群」にしてしまう親とは、どんな親なのでしょうか。次ページでは、いい子症候群の治し方もご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。 ...

過干渉な親

過干渉な親は、子供を「いい子症候群」にしてしまいます。過干渉な親は、「こうあるべき」にとらわれ、親の価値観を子供に押し付けたり、子供の考えややり方を否定しがちです。子供は、親の言うとおりなら褒められ、そうでなければ否定される、というアメとムチの繰り返しにより、親の思い通りの「子供像」を演じざるを得なくなっていきます。

世間体を気にする親

世間体を気にする親は、自分の子供に「いい子」に見えるような振る舞いを強要しがちです。周囲から褒められるような言動は良しとされ、そうでなければ叱られる・・このようなアメとムチの繰り返しにより、子供は「いい子の自分」を演じざるを得なくなっていきます。

厳し過ぎる親

子供に厳し過ぎる親も、子供を『いい子症候群』にします。子供は、たくさんの間違えや失敗を繰り返しながら大きくなっていきます。子供が間違ったり失敗したりしたときには、正しい方向へ導くのが親の役目です。しかし、しつけに厳し過しい親の中には、それを許さない親がいます。子供を叱るとき、心の中で「失敗しても間違ってもいい。そこから学びながら大きくなって欲しい」と思う親と、「間違ったことをするな!」「失敗するやつはバカだ」という気持ちで叱る親とでは、雲泥の差があります。後者のような親の元に育つ子供は、スケールの小さい「いい子」の枠に収まっておくほかありません。

いい子症候群の原因

子供は、親から愛され、注目されたいと強く願っています。そのため子供は、自分がしたいことよりも、親からほめられたり認められたりすることを優先してやるようになっていまう傾向があります。

アメとムチをたくみに使い、子供を親の思い通りにしてしまう状態は、『親の洗脳』とも言われます。『いい子症候群』の人はまさしく、いい子でいなければならないと親に洗脳されている状態です。

いい子症候群の治し方

いい子症候群から回復するには、「自分はこうでなければならない」「いい子でなければならない」という親の洗脳を解くことが一番です。

それにはコツがあります。ごくごく小さなことから、「いい子」の壁をぶち破ってみましょう。たとえば、スーパーに行って、好きなお菓子を買うようなとき、「何を買うべきか」ではなく、「これが欲しい」と自分が思ったものを、その気持ちのままカゴに入れ買ってしまいましょう!

いい子をやめよう、と思っても、なかなかやめれるものではありません。長年そうやって生きてきた人にとって、いい子であることが普通のこと。その人の一部になってしまっていることもあります。「思ったとおりに生きてみる!」は、ドデカイことではなく、小さなことから。誰にも遠慮せず、人からどう思われるかも気にせず、自分の好きなお菓子を買う・・そんな小さなことが、あなたを変える大きな大きなきっかけになるのです。 [...]


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