最新版!結婚できない女の特徴 (2)
自分の結婚が遅くなればなるほど、友達はどんどん結婚していきます。そんな状況の中で、「友達がうらやむような相手と結婚したい!」「待った甲斐があったね、と言われたい!」と思わず思ってしまうのです。しかし現実には、結婚が遅くなればなるほど、選べる男性の数は減っていきます。 ...
結婚相手は、人と比べるものではありません。人のうらやむような旦那を手に入れたところで、肝心の本人が幸せか、と言えばそうでもないことが大半です。「あの人より条件のいい旦那」「あの人よりイケメンの旦那」。そんなことにこだわるのはもうやめましょう。本当にいい友達は、あなたがどんな人と結婚したって、心からの「おめでとう」を言ってくれるはずです。
「価値観の同じ人」にこだわり過ぎる
「離婚の原因は、価値観の違い」なんて言葉を目にすると、価値観の同じ人と結婚したいと思ってしまうのも無理はないでしょう。確かに価値観の相違は、結婚生活の障害となります。しかし実際には、「価値観が全く同じ」なんて人はまずいないのです。
結婚は、価値観も、趣味も、生活習慣も違うふたりの共同作業です。結婚後に、価値観や趣味を一致させようとする必要もまったくありません。相手の価値観を尊重し、「そういう人なんだなー」とほっとくような部分があっていいのです。むしろそんな夫婦ほど、互いのことをよく知り合っているいい夫婦になっています。
「あるべき男性像」にこだわり過ぎる
車は男性が運転するもの。食事するお店は男性が決めておくもの。お金は男性が出すもの。そんな風に思っていないでしょうか。自分が思い描くような理想のデートをしてくれないと、即却下。それではもったいなさ過ぎです。
30代、40代の婚活では、女性に社会経験があることが大半です。男性を見る目も肥え、年齢があがるにしたがって、男性に対する要求が高くなり、簡単に男性をバカにするようになります。
しかしその一方で、肝心の相手の男性は、デートの下手な人ばかり。それは当然です。デートが上手ければもっとモテたかもしれないのに、それがダメだから、いい人なのに結婚できないでいる・・そんな人がウジャウジャいるのですから。
30代、40代~の女性は、20代女子とは違うのです。ときには、デートのうまくない男性を女性がリードすることがあったっていいのです。食事する場所に困っているようなら、「あそこの店にしない?」と女性の方から言って助け船を出してみる。それでいいのです。「デートが下手」と男性をバカにするような女性の方こそ、単なる「気が利かないお姫様」になっていたりします。
人気の記事
承認欲求セルフチェック
うつセルフチェック【無料診断】
モラハラ親チェック【無料診断】
毒親育ち度診断
心理的虐待ダメージ診断(旧:毒親洗脳度チェック)
親ストレス診断
アダルトチルドレン セルフチェック
メンタル弱い度チェック
acタイプ診断
嫌われたくない症候群診断【セルフチェック】