子供の「ビクビクする」。その回復方法

子供の「ビクビクする」。その回復方法

「ビクビクする」の克服法

ビクビクしている子供がいます。なぜ、ビクビクする子供がいるのでしょうか。その特徴は? 心理は? 子供がビクビクするのには、どのような原因が考えられるのでしょうか。どうしたら、そこから回復できるのでしょうか。 ...

ビクビクする子供がいます。ビクビクする必要ないのに、ビクビクしている・・。周囲の大人はそんなとき、「ビクビクしなくていいよ」「ビクビクするな」と言ったりします。しかし本当に、それで効果があるのでしょうか。

子供は、理由もなくビクビクしません。また、好きで何かを怖がったりビクビクしたりもしません。それはできることなら、避けたいこと。ビクビクせざるを得ない何かがあるから子供は、ビクビクしているのです。

そんな子供にするべきことは、「ビクビクするな」と強制することでも、「臆病だ」と責めることでも、「ビクビクするようなことはないよ」と説得することでもなく、ただただ安心させてあげることです。子供によっては、話しかけられることさえも、怖がっていることがあります。子供の表情をよく見、少しでも表情がこわばったら、それをやめる、表情が緩むようなことを続け、時間をかけて、子供の心をほぐし、子供を安心させてあげることが大切です。

ここで重要なのは、「今」ビクビクするようなことがなかったとしても、過去にそういうことがあれば、子供はビクビクする、ということです。ビクビクする子供は、多くの場合、怖いことや、嫌なことを、繰り返し繰り返し・・過去に経験してきています。

子供に限らず大人も、怖いことや嫌なことは、避けたいと思います。そして人には、それを避けようとする防御本能があります。怖いことや嫌なことは、繰り返し経験するうちに、その前触れを察知するようになります。前触れを察知することで、自分を防御しようとするのです。その前触れに「ビクッ」としてしまう。それが「ビクビクする」の正体です。辛いことや怖いことを、たくさん経験している子供ほど、ビクッとすることが多くなり、始終ビクビクすることになります。

たとえば、日常的に虐待を受けている子供がそうです。虐待を受けている子供は、親から繰り返し繰り返し・・嫌な目にあっています。親と目が合った、怒鳴られた・・そんな経験により、子供は、親と目が合っただけで「怒鳴られるかも」とビクビクするようになります。親が手をあげた、殴られた・・繰り返しそのような経験をすることで、子供を叩くつもりがなくても、親が何気なく手をあげただけで、殴られるんじゃないかとビクビクしてしまいます。

ここにもそんな人がいます。

家庭環境の影響により、ビクビクしてばかりの性格になってしまったという人がいます。その経験を、そして、今の思いとそこからの回復について語ってくれました。

私はいつもビクビクしている子供でした。 [...]


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