親を早死にさせる方法

「早く死んでくれたらいいのに・・」。毒親育ちの人なら、そう思ったことは１度や２度ではないはずです。かく言う私もそのひとり。かつては、真剣にそう思っていました。でも今は大丈夫！　親が死んだから？　いいえ違います。 ...

「親に早く死んで欲しい」。その対処法

どんなに親にいなくなって欲しいと思っても、親の早死にを「画策」するようなことは、絶対にしないでください！　犯罪になるようなことをし、親のせいで、あなたがこれ以上不幸になることがあってはいけません。

親のトラウマ

もうひとつ理由があります。親が死んでも、親から言われた酷い言葉の数々や、粗末に扱われたこと、裏切られたこと、騙されていたこと・・それが思い出されれば、「殺してやりたい」と思うほどの怒りに震えるはずです。そう。親が死んでも、親への恨みは消えません。親に傷つけられた心の傷は癒えません。

親から解放される方法

だから、親に早死してもらったところで、生きづらさからは解放されないのです。でも、親が生きていても、親を「いないも同然」の存在にすることができれば、今すぐ、親から解放されます。

親と縁を切る方法

こちらから親にアプローチすることをやめましょう。盆正月に実家に顔を出す必要はもうありません。電話も、メールも、こちらからしません。

親への返事の仕方

親から電話があったときには事務的に。のらりくらり、がオススメです。「そうだねぇ・・うーーーん、そうだなぁ・・それじゃ。（バイバイ）」。言ってやりたいことはきっと山ほどあることでしょう。それでもここは「ムキにならない」を心がけてみてください。そしてその分、言いたいことを、日記に書いたり、誰かにしゃべる、思いっきり泣くなど、十分にアウトプットしてください。

怒りを収める方法

怒りや悲しみは、言葉にすると収まっていきます。逆にそれをしないと、怒りや悲しみや恨みといった「感情」は、自分でもコントロール不能なくらいに大きくなっていってしまいます。 [...]

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