承認欲求の強い母親が原因のうつ (2)

承認欲求の強い母親が原因のうつ (2)

このような親が問題なのは、子育ての主役が子供ではなく「自分(親)」になってしまっている、ということです。子育ては、どこまで行っても子供が主役です。親は、周囲から応援されて当然の存在ではなく、むしろ、自身の人生を歩み始めたばかりの子供を応援しサポートする立場です。 ...

そこをはき違えている親の元に育った子供は、自己肯定感が低く、社会性が低い傾向があります。子供は社会全体で育てるもの、と言われます。子育て世代に寛容な社会を、とも言われます。社会が寛容であるべきなのは、「子供」であるはずです。しかし「子育てがんばってる自分が応援されたい!」と思ってしまっている親には、それが通じません。周囲の人が向ける子供へのあたたかなまなざしは、すべて親に横取りされてしまうかのような構図になります。社会が優しくしたいのは「子供」なのに、自分(親)が優しくされている(されるべき)と勘違いしているので、本来なら自然と湧きあがってくるはずの「この子のためにありがとう」という気持ちが生まれません。

子供が主役だと心得ている親は、子供が周囲からしてもらったことに対して、うれしく感じたり感謝できます。「よかったね」と子供に何気なく語り掛けるそのひと言で、子供にも社会の一員として自分があることが認識できていきます。そのような機会に恵まれないまま成長してきた世代のうつ自殺が今、多くなってきています。


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