無能な母親が原因の鬱病

無能な母親。子供から「頼りにならない」「あてにできない」と思われてしまう母親がいます。母親が重荷、負担、バカで困る・・そう感じている子供も。子供を鬱にしてしまうこともある無能な母親。そこにはどんな共通点があるのでしょうか。「無能な母親」をなんとかすることはできるのでしょうか。 ...

無能な人は、父親にも母親にもいます。しかし、母親が「無能」な場合には、ある特徴があります。

口ばっかり

無能な母親は、自分では何もしなくせに、口ばかり達者です。

子供には、ああだこうだと、やたらと口うるさい。しかし、自分のことはちゃんとできていないので説得力に欠けます。子供の頃に響きません。子供が「否定されてばかり」と感じてしまいます。

そのような母親に育てられた人の中には、「親は子供より偉い」と刷り込まれてしまっている人もいます。自分（親）のことを棚にあげて、子供に注文ばかりつけている親と接しているうちに、「親は子供にそれを言っていい存在。自分は言われて当然の存在」と認識させられてしまうのです。

そのような人は、大人になっても、人と対等な関係を築くことができなかったり、人との距離感がわからないなど、人間関係にストレスを感じがちになります。

無能な母親は、人のいいなりになってばかりいます。

人の噂話を真に受け、子供を振り回す親は昔からいます。しかし、最近増えているのは、ネットやＳＮＳの情報に振り回されている親。そこには、情報の信ぴょう性についてよく考えるとか、取捨選択するといった賢さは微塵もありません。

そのような親は、子供に対する言動に一貫性がなくなります。〇〇がいい、という情報に触れれば突然それをし始め、××がダメ、と言われれば、子供にも突然「それはやめなさい」と言ったりします。

そのような母親に育てられた人は、人の目ばかりを気にするようになります。人の噂やＳＮＳの情報で子供への言動がコロコロ変わる母親は、自分（子供）のことより「世間体」や「社会的評価」を大事にしているように子供の目には写るからです。

無能な母親は、子供のしたことに責任を取ることがありません。

子供にトラブルがあったとき、普通の親は、子供と一緒にそれを解決しようとし、必要であれば謝ります。しかし、無能は母親は違います。

「それは子供のしたこと。私のせいじゃない」。真剣にそう思っています。そのような母親が、普段から冷たいかといえばそうではないのも、また子供を混乱させている一因です。いい子のときにはかわいがられているのに、問題が起きたときには「私は知らない」と言わんばかり。 [...]