ダメな母親に育てられた子供の特徴

ダメな母親がいます。そんな母親に、悩まされている子供も。ダメな母親とは、どのような母親なのでしょうか。ダメな母親は、子供にどんな影響を及ぼすのでしょうか。ダメな母親に育てられると子供は、どうなるのでしょうか。その特徴をまとめました。 ...

ダメな母親を持ち、苦しんでいる子供がいます。それだけではありません。大人になってもその影響に苦しみ、悩まされている人も。長年感じていた生きづらさ。その原因を探っているうちに、その原因が「母親」だったと気づく人も、近年増えています。

ダメな母親に育てられた子供には、どんな特徴があるのでしょうか。

メンタルが弱い

ダメな母親に育てられた子供は、メンタルが弱い傾向があります。

ダメな母親は、子育てを長期的な視野で見ることができません。「今」のことしか考えないので、過保護になりがちです。

子供は転んでは（＝挫折しては）立ち上がり（＝立ち直り）・・を繰り返しながら成長していきます。長い人生の中で、失敗したり挫折したりすることのない人など、ひとりもいません。過保護な母親は、我が子が失敗したり挫折したりしないようにすることに必死。それが子供をダメにします。

子供の頃こそ、たくさん失敗していいのです。失敗しても、そばにいる親が味方になってくれれば、心強いことでしょう。その頑張りを親から認められ、励まされ、立ち直ればいいのです。ダメな母親の元で育つ子供には、そのような経験が不足し、メンタルが弱くなります。

もっと深刻な影響もあります。 [...]