毒親?子供が自殺しやすい親の特徴
中高生の自殺が増えています。最近では小学生の自殺も。なぜ、子供の自殺が増えているのでしょうか。そこには、昨今の子育て世代特有のあり方との関連が見て取れます。 ...
最近の子供の自殺には、先生や仲のいい友達には相談しても、親には相談しなかった、という傾向があります。それは、子供にとっても辛いことなら、相談してもらえなかった親にとっても辛い事実であるはずです。どのような家庭が、子供をそうさせてしまうのでしょうか。
幼少期からの会話の不足
子供との会話が少ない家庭に育つ子供は、いざというときにも、親に話をすることができません。親が仕事で忙しかったり、テレビやスマホに夢中だったりなど、子供との会話時間は、減っていく傾向にあります。「いざとなったら言ってくるだろう」という考えは通用しません。普段から話をしていないなら、いざというときにはもっと話ができなくて当然です。
お子さんがいくつであっても今日から、子供と話をする、ということを始めてください。子供との対話は、子供が話し始める前から、と言われます。まだお子さんが小さい方は、子供をあやしながら話しかけ、スキンシップすることから始めましょう。子供がある程度大きくなっていて、「会話」という形がいきなりは難しい場合には、一緒にご飯を食べて「美味しいね」と言い合ったり、一緒に買い物に行って「何が食べたい」「どれが好き?」と質問したり、同性の親と一緒にお風呂に入ったりすることをきっかけにするといいでしょう。 [...]
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