子供の「いつも明るい」「明るすぎる」は危険信号。その心理と対処法 (2)

子供の「いつも明るい」「明るすぎる」は危険信号。その心理と対処法 (2)

「いつでも明るい」の対処法

あなたにもし、虐待の後遺症によって、無理して明るく振舞ってしまうようなところがあったら、ぜひやってみて欲しいことがあります。それは、自分の気持ちを大切にする、ということです。そしてそれは意外と簡単なことでできるようになります。 ...

「いつでも明るい」の克服法

楽しい、うれしい、好きだ、嫌いだ、悲しい、悔しい、怒っている、苦しい、辛い、罪悪感を感じる、恥ずかしい・・といった感情の名前を書いたカードを作るか、頭の中で思い描いてください。何かあるたびに、自分の気持ちはどれだろう、とカードの中からひとつを選びます。これを何かあるたびに繰り返します。

自分を大切にする方法

虐待の後遺症によって無理して明るく振舞ってしまう人は、自分の気持ちを大切にしたことがないばかりか、自分で自分の気持ちがわからない、と訴えることも少なくありません。そんな人にも、自分で自分の気持ちに気づいたり、それを大切にする習慣ができるオススメの方法です。


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