子供の「いつも明るい」「明るすぎる」は危険信号。その心理と対処法 (2)

「いつでも明るい」の対処法
あなたにもし、虐待の後遺症によって、無理して明るく振舞ってしまうようなところがあったら、ぜひやってみて欲しいことがあります。それは、自分の気持ちを大切にする、ということです。そしてそれは意外と簡単なことでできるようになります。 ...
「いつでも明るい」の克服法
楽しい、うれしい、好きだ、嫌いだ、悲しい、悔しい、怒っている、苦しい、辛い、罪悪感を感じる、恥ずかしい・・といった感情の名前を書いたカードを作るか、頭の中で思い描いてください。何かあるたびに、自分の気持ちはどれだろう、とカードの中からひとつを選びます。これを何かあるたびに繰り返します。
自分を大切にする方法
虐待の後遺症によって無理して明るく振舞ってしまう人は、自分の気持ちを大切にしたことがないばかりか、自分で自分の気持ちがわからない、と訴えることも少なくありません。そんな人にも、自分で自分の気持ちに気づいたり、それを大切にする習慣ができるオススメの方法です。
人気の記事 いい子症候群診断【セルフチェック】
ダメな親診断【セルフチェック】
acタイプ診断
自殺危険度診断【セルフチェック】
うつセルフチェック【無料診断】
愛情不足診断【愛着障害】
モラハラ親チェック【無料診断】
承認欲求セルフチェック
アダルトチルドレン セルフチェック
共依存度診断【セルフチェック】
- 子供の「おどおどする」。その心理と対処法
- ビクビクする子供の心理と対処法
- 挨拶のできない子供。心理と対処法
- キレやすい子供。癇癪、ヒステリーの心理と治し方
- 「他人事」みたいな親。子供を叱らない親の末路
- 無関心。子供のいじめに気づかなかった母親。その末路