子供に体罰してしまった!その対処法 ~トラウマを残さない方法~
子供に体罰を与える・・それは間違った子育てです。しかし、親も人間です。感情的になってしまうこともあるでしょう。思わず手をあげてしまうことだって、全くないとは言えないでしょう。もしも、子供に手をあげてしまったら、どうすればいいのでしょうか。 ...
体罰は、子供の心を深く傷つけると言われます。子供に手をあげることは、体罰や虐待にあたることであり、絶対にしてはいけないことであると、広く認知されるようになりました。しかしそれにしたがって、それをしてしまったら取り返しのつかないことになる・・と多くの親を臆病にしていることも事実です。
しかし実際には、子育ては「罰」と無縁ではいられないものです。
子供が悪いことをしたときには、「叱られる」「注意される」という「ある種の罰」が必要です。これはもちろん「体罰」のことではありません。悪かった点を指摘される、叱られるということです。
ルールを守れなければ「ゲーム機を取り上げられる」といった「罰」が必要になるでしょう。それはいわば「ペナルティ」。子供がルールを守れるようになるために必要なことです。
子供をいい方向へ導いていくためのさまざまな「罰」。しかしその「罰」が、体罰だと問題です。
しかしそれは、子供に一切手をあげてはいけない、ということではありません。
たとえば、ほっておくと子供に危険が及ぶ場合。そのときには、当然、体を無理矢理抑えてでも、引っ張ってでも、叩いてでも引き離すべきでしょう。ほっておけば、他人に危害が及ぶ、迷惑がかかるということを子供がしているときにも、それを止めるのが親の役目です。
そんな状況で、子供に手をあげてしまったらどうすればいいのでしょうか。
また、感情的になって、思わず子供に手をあげてしまった、それを後悔している・・そんなときにはどうすればいいのでしょうか。 [...]
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