鬱になりやすい人の心理!「投げやり」の改善策

鬱になりやすい人の心理!「投げやり」の改善策

になりやすい人の特徴のひとつに「投げやり」があります。なぜ、投げやりな性格の人は、になりやすいのでしょうか。それを治すことはできるのでしょうか。 ...

どうせ自分なんか・・とすぐ投げやりになってしまう人がいます。投げやりな性格の人は、もう少しやればうまくいくことも投げてしまうため、成功体験が得らず自信を失くしがちです。また、人から優しくされたり励まされても、「どうせ聞いてもいいことがない」と素直に受け取れず、孤独を感じがちです。

しかし、そんな投げやりな性格が生まれつきなのかと言えば、必ずしもそうではありません。投げやりな人には、投げやりにならざるを得なかったような過去や理由があるものなのです。

投げやりになる人には、期待しては裏切られるような経験を繰り返ししてきています。頑張ったのにうまくいかなかった・・そんなとき、がんばりを褒めてあげない親の元に育つと、子供は投げやりになります。どうせ頑張っても、結果が伴わなければその頑張りは「無」。子供にはそう感じられるからです。

投げやりな性格な人は、大人になってになりやすい傾向があります。投げやりな人は、うまくいかないことがあったとき、「どうせやっても無駄だ」ともうひとふんばりが効かず心が折れてしまいます。そのため、ストレス下に置かれるとになりやすいのです。

共働きの家庭で育ち、投げやりな性格になってしまった人がいます。

この人の父親は、単身赴任で常に家におらず、母親は仕事。夜遅くになってからしか帰ってきません。「母と顔を合わせるのは、朝だけ。私はいつも、ひとりで夕飯を食べ、布団を敷いて寝てました」。

困ったことがあっても、誰にも相談できません。「母は、困ったことがあったら電話しなさい、と言ってくれてはいました。でも、寂しいから早く帰ってきて、なんて電話できるでしょうか?」。

親と一緒にいたいと思っても、その希望がかなうことはない。授業参観にも、運動会にも来てもらった記憶がないと言います。期待しては裏切られることの繰り返し。「どうせ、何もしてもらえない」と、どんどん投げやりになっていったと言います。

この人が変わったのは、結婚後、になったことがきっかけでした。「私は、夫にも心を開けずいました。どうせ言ってもわかってもらえないと、人間関係まで投げやりだったんだと思います」。しかしその性格が、子供の頃の家庭環境の影響なのだと気づき、この人は変わりました。

「私は親からも、投げやりになるのはやめなさい、と言われ続けてきました。でも違ったんです。私を投げやりにしていたのは親だった。それに気づき、私は生まれて初めて、自分が苦労人なのだと気づきました」。

自分を癒すことを覚え、この人のは、今快方に向かっています。 [...]


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