子供を信じる気持ちゼロ。悲観的なダメ親

子供を信じる気持ちゼロ。悲観的なダメ親

妹は引きこもりに。ネガティブ過ぎる母親を持った姉妹の末路

悲観的な親がいます。そんな親に、ウンザリしている子供も。悲観的なことばかり言う親は、なぜそうなってしまうのでしょうか。その原因は? 心理は? 悲観的な親に育てられると子供はどうなるのでしょうか。 ...

悲観的な人がいます。何かにつけ、ネガティブなことばかり言います。「うまくいかないんじゃない?」「やっても無駄だよ」などと、悲観的なことばかり言われるので、気分が暗くなってしまいます。やろうと思っていたことも、やる気がしなくなってしまいます。

想像してみてください。そんな人が自分の「親」だったら? 毎日顔を合わせなければならない親。何かにつけ、許可を得たり、相談をしなければならない親。悲観的なことばかり言われたら、子供は、気が滅入ってしまいます。やる気を失います。自信をなくしてしまいます。

悲観的な親は、なぜそうなってしまうのでしょうか。

過保護な親は、悲観的になりがちです。子供の安全を守りたい一心で、「子供が危険な目に合うんじゃないか」「子供が傷つくんじゃないか」と、常に警戒したり用心しています。発言が悲観的になっていきます。

ある毒親育ちの人は言いました。「私のことを、もっと信じて欲しかった・・」。親なら誰しも、子供のことを心配するものでしょう。しかし、子供を信じることのできる親は、悲観的にはなりません。「心配だけど、この子のことを信じてみよう」と考えることのできる親は、子供への発言もポジティブです。「やってみなくちゃ、わからないよ」「失敗したっていいじゃない」。子供の可能性が広がります。親に励まされ、強くなれます。何があっても、親だけは自分の味方でいてくれる、と信じることができます。

そして何より、子供を信じることのできる親の元に育つ子供は、安心して様々なことにチャレンジできます。悲観的な親は、子供が失敗したときにも悲観的な言い方をしがちなのです。「あぁ、やっぱりダメだったのね」・・これでは子供が、やる気を失い、消極的になっていって当然なのです。

ここにもそんな毒親育ちの人がいます。悲観的過ぎる母親に、自分の可能性をことごとく潰されてきたと言うこの人に、そのすべてを語ってもらいました。

いつでも最悪の結果を考えている母でした。

母はとてもネガティブな人でした。幼稚園の頃、バレエが習いたいと言った私に、母はこう言って反対しました。「怪我するかもしれないからダメ」。私はバレエのあの衣装に憧れていたのに。

テニスが習いたいと言ったときには、右手ばかりが発達して体のバランスが悪くなるからダメ、と言いました。部活でバレーボールがやりたいと言ったときは、つき指するからダメ、と言い、吹奏楽部に入ってトランペットをやりたいと言ったときには、「あなた、これ以上口元が悪くなったらどうするの」とタラコ唇の私の言いました。

車の免許を取得したときも、危ないからといって、実際に運転することは許されませんでした。

大学卒業後、就職して配属先が接客部門になったと報告したとき、母は困り果てたような顔で開口一番こう言いました。「中学校のときの職業適性検査だと、あなたは接客には向いていないのよ」。子供の可能性を信じるどころか、ブチ壊すような母でした。

私にはまだ、そんな母のネガティブなオーラを跳ね返すだけのパワーがありました。しかし、おとなしい妹は違いました。何でも反対され、禁止され、やってみる前に「危ないわ」「無理よ」「やめておきなさい」と言われることの繰り返し。

妹は引きこもりになりました。

そして母はまだ言っています。「○○ちゃん(妹)には、結婚も就職も無理。私の元にいるのが一番なのよ」。子供は親を選べない、とつくづく思います。妹は、違う親の元に生まれていたら、きっと違う人生が送れたでしょう。そしてそれは私も同じなのかもしれないな、と思います。 [...]


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