「幸せになってはいけない気がする」。心理と対処法

「幸せになってはいけない気がする」。心理と対処法

「幸せになってはいけない気がする」。そう思っている人がいます。どんな人が、そう感じるのでしょうか。その原因は? 心理は? それには、どう対処すればいいのでしょうか。 ...

幸せになってはいけない気がする・・。どんなに辛いことでしょうか。幸せになってはいけない人など、この世には、ひとりもいません。しかし、そうとしか思えなくなることがあるのです。その原因は何なのでしょうか。

人は、罪悪感を感じているときに、「幸せになってはいけない気がする」と感じます。たとえば、自分のせいで、誰かが不幸になっているような気がするとか、自分の幸せは、誰かの犠牲の上に成り立っていると感じられるとか。「幸せになってはいけない気がする」という感覚の背後には、そのような罪悪感が潜んでいます。

幸せになってはいけない人など、ひとりもいません。人はみな、自分の幸せを追求していいのです。利害が対立し、そのことで誰かが不幸になったり、損をしたりすることがあるかもしれません。しかし、それは避けらないことであり、その上で誰しもが幸せを追求している。それでいいのです。そこに罪悪感を感じる必要は、微塵もありません。

しかし、そう思えてならなくなる人たちがいます。「毒親育ち」の人たちです。

毒親は、とても勝手です。子供を常に「親の理想どおり」あるいは、「自分(親)にとって都合のいい存在」にしておきたがります。子供を洗脳し、自分たちの都合のいいように子供を操ります。しかし、幼いときには親の言いなりになっていた子供も、思春期を境に、「自分」がより強く芽生え、自分の人生を歩み始めます。

親の希望とは違うことがたくさん出てきます。進学や、就職や、結婚など、親の意にそぐわない人生の選択をすることもあるでしょう。あって当然なのです。しかし、毒親はそこで牙を剥きます。「子供のせいで、自分が不幸になった」と言わんばかりのことを、子供に言ったりします。

子供は、自分の人生の選択をしていけばいくほど、罪悪感にかられるようになります。「せっかく育ててもらったのに、親を喜ばせるような自分になれなくて悪かった」といった感覚は、毒親に洗脳されている人が共通して感じる代表的な生きづらさです。そんな親でさえなければ、十分幸せなはずなのに、「自分のその幸せは、親の犠牲の上に成り立っている」としか思えず、「幸せになってはいけないような気がする」と感じてしまいます。

どうしたら、その生きづらさを克服することができるのでしょうか。 [...]


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